診断編04|袖がきついのは、腕のせいじゃない

診断編

迷える研究生
「腕が太くなったからだと思っていました。」

袖がきつい。
腕を上げると引っかかる。
動くたびに服がついてくる。

このとき多くの人は、
「腕が太いから仕方ない」と結論を出す。

でも実際は、
腕は悪くないことの方が多い。


袖は“単体”で動いていない

袖は、
肩・身頃・脇と連動している。

  • 肩位置が合っていない
  • アームホールがずれている
  • 身頃の分量配分が違う

この状態で袖だけを見ると、
必ず「きつい」という症状が出る。


まひろの判断(※ここだけ)

袖のきつさは、腕ではなく“周辺設計”の問題です。


先に見るべき診断ポイント

袖を広げる前に確認すること。

  • 肩線が正しい位置にあるか
  • 脇の位置が前後にずれていないか
  • 動いたときに身頃が引っ張られていないか

ここを直すと、
袖を触らずに解決するケースも多い。


(ひとこと翻訳|観察者のために)

※動かしにくさは、可動域の設計ミスです。


次に読むなら

原因が見えた瞬間、
すぐに手を動かしたくなるかもしれません。
でも、今は“直さない”判断も正解です。

次回は

診断編05|胸が張る服の“正体”
胸が張る服は体型が原因とは限りません。診断の視点と見直すべきポイントを解説。

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