迷える研究生
「腕が太くなったからだと思っていました。」
袖がきつい。
腕を上げると引っかかる。
動くたびに服がついてくる。
このとき多くの人は、
「腕が太いから仕方ない」と結論を出す。
でも実際は、
腕は悪くないことの方が多い。
袖は“単体”で動いていない
袖は、
肩・身頃・脇と連動している。
- 肩位置が合っていない
- アームホールがずれている
- 身頃の分量配分が違う
この状態で袖だけを見ると、
必ず「きつい」という症状が出る。
まひろの判断(※ここだけ)
袖のきつさは、腕ではなく“周辺設計”の問題です。
先に見るべき診断ポイント
袖を広げる前に確認すること。
- 肩線が正しい位置にあるか
- 脇の位置が前後にずれていないか
- 動いたときに身頃が引っ張られていないか
ここを直すと、
袖を触らずに解決するケースも多い。
(ひとこと翻訳|観察者のために)
※動かしにくさは、可動域の設計ミスです。
次に読むなら
原因が見えた瞬間、
すぐに手を動かしたくなるかもしれません。
でも、今は“直さない”判断も正解です。
次回は

診断編05|胸が張る服の“正体”
胸が張る服は体型が原因とは限りません。診断の視点と見直すべきポイントを解説。

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