迷える研究生
「首が苦しいから、私の首が太いんだと思っていました。」
首が詰まる。
息が浅くなる。
着ているだけで、どこか落ち着かない。
この症状が出ると、多くの人は
「首のサイズが合ってない」
「自分の首が短いから」
と考えがちだ。
でも、首は結果として苦しくなっているだけの場合が多い。
首は“単独”で詰まらない
服の中で、首はとても正直な場所だ。
どこかに無理があると、すぐに反応する。
- 肩線が前に引っ張られている
- 後ろ身頃が足りていない
- 前後のバランスが崩れている
こうしたズレがあると、
逃げ場のない首に負担が集まる。
まひろの判断(※ここだけ)
首が苦しい服は、首ではなく「全体の設計」が詰まっています。
首を直す前に見る場所
首が苦しいとき、
いきなり衿ぐりを広げるのは最後。
先に見るのは、
- 肩の位置
- 後ろ身頃の分量
- 前後のバランス
ここが整うと、
首は「何もしなくても」楽になることが多い。
(ひとこと翻訳|観察者のために)
※首は原因ではなく、警報装置です。
次に読むなら
原因が見えた瞬間、
すぐに手を動かしたくなるかもしれません。
でも、今は“直さない”判断も正解です。
次回は

診断編04|袖がきついのは、腕のせいじゃない
袖がきつい原因は、腕ではなく服の設計にあります。直す前に見るべき診断ポイントを解説。

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